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長野県で紅葉を楽しもう

季節はもうすっかり秋で、長野県は様々なところから紅葉の便りが届くようになりました。

3000m級の山が連なる長野県には、沢山の紅葉スポットがあります。寒暖の差も大きいためとても美しく色づきます。登山をしながら、またドライブで気軽に・・・など色々な場面で楽しめる場所がありますよ♪

そして上田市にあります、あけぼの本社の近くの山(菅平高原・美ヶ原高原など)も色づきはじめました。また、真田幸村の父「真田昌幸」が築城した『上田城』も紅葉で有名な場所のひとつです。桜の赤色やモミジの真紅色、イチョウの黄色などの紅葉をお城と一緒に楽しむことができます。
また、「けやき並木」があり夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気をかもしだしています。毎年、「上田城紅葉まつり」が開催されていますが、今年は11月3日(土)・4日(日)に行われ、10月27日(土)よりライトアップされる予定です。秋は、紅葉名所の多い長野県にお出かけください。

そして、旅のついでに「あけぼの通商」のショールームにもお立ち寄りいただき、商品を実際の大きさで、見て・触れて・体感してみてください。

さて、今週末に迫りました「第8回あんみつガラス大感謝祭」ですが、準備もラストスパート!!気持ちも落ち着かないし、まだまだやる事がたくさんあり不安な毎日と戦っています。 ご来場いただいた、お客様にぜったい楽しんで帰っていただきたいと、その思いだけで毎日頑張っておりますので、ぜひご来場ください。社員一同心よりお待ちしております。

〇「上田城紅葉まつり」詳しくはこちら

〇「第8回あんみつガラス大感謝祭」詳細と過去の大感謝際の様子はこちら

秋の風物詩『お月見』(9月14日/2018)

最近は雨が多く、少し肌寒い日が続いていますね。秋がもうそこまできています。

日本では十五夜の月を『中秋の名月』と呼んでお月見を楽しみます。今回はそのお月見についてお話しします。

中秋の名月とは、旧暦の8月15日の夜に見える月の事をいい、今年は9月24日です。しかし満月は翌日の9月25日となり1日ずれています。今年のように、中秋の名月と満月の日にちがずれることは、珍しくありません。月の満ち欠けが、きっちり1日単位ではないので、中秋の名月が満月とは限らないのです。

中秋の名月には月を眺めて、供え物をするなどの習慣がありますが、そもそも「中秋の名月」とは何でしょう?
由来は諸説ありますが、間もなく稲の収穫が始まる次期でもあり、無事に収穫できる喜びを分かち合い感謝する「収穫」のお祭りという説や中国では、古くから月を見るという行事があり、それが平安時代に日本に伝来してきたとされる説もあります。
日本ではかつて高級貴族だけの風習だったようですが、江戸時代になると庶民の間でも行われる行事となっていきました。

「お月見」といえば、お供え物に欠かせないのがお団子ですよね♪
団子を月に見立てて、その団子を食べることで月のパワーをもらうという意味があるそうです。また、ススキを飾るのは「中秋の名月」は前にも述べたように、本来、稲の収穫祭の行事です。しかし稲穂はまだ収穫前なので飾ることができなかった為、ススキを稲穂に見立てて飾っていたといわれています。
もともと、十五夜は雨が多い日と言われています。今年はきれいな月が見られるといいですね♪

さて話は変わりますが、弊社「あけぼの通商」本社では10/13(土)-14(日)「第8回あんみつガラス大感謝祭」を行います。あと1か月ということで、準備も慌ただしくなってきました。今回もいろいろなイベントを企画していますので、楽しみにしていてください♪入場無料!どなたでもご来場いただけます(県外の方も大歓迎です)お気軽にお立ち寄りください。お待ちしております。

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