災害対策

  1. HOME
  2. 災害対策

【防災】防風による飛散物。簡単に破られるとは思えない。

台風などで大風や竜巻が起こった時に、コワいのが飛翔物によるガラス窓の破損です。
猛烈な風速のもとでは、飛んできたモノがたとえ傘であったとしてもガラスは破壊されてしまいます。窓が壊れてしまったら、そこが暴風の通り道になって、最悪の場合には屋根を吹き飛ばしてしまう可能性もあるのです。
そんな時の備えに用意したのが『あんみつ耐熱強化ガラス』。強度は1枚ガラスの6倍以上で、強化ガラスにありがちな網がないので視界はスッキリしています。
もちろん、『あんみつガラス』も2重構造のペアガラスなので十分な強度がありますが、さらに強化したい方にはおススメです。

台風や竜巻などの強風による窓ガラスの破損。被害はガラスが壊されるだけではありません。

地球規模の気候変動のせいなのか、日本にも台風が非常に強い勢力をもったままで上陸したり、竜巻が発生することも多くなりました。
その台風も頻繁に発生し、被害も年々 甚大になっているのが現状です。こんな災害に備えて家屋も進化すべきだと言われています。なかでもガラス窓は“家の弱点”と言われるほど、壊れやすい部分です。台風や竜巻の強風は、時速20mでモノを飛ばし、40m以上にもなると風圧で窓ガラスを破る可能性があります。窓ガラスが割れたら、破片がヒトを傷つけることもあるし、雨風が室内に入り込み、家具や電化製品などを台無しにしてしまうことも。最悪の場合、破壊された窓が突風の通り道となって、屋根を吹き飛ばすことだってあるのです。いまや災害列島と呼ばれるようになってしまった日本。家のウィークポイントであるガラス窓の守りは重要です。

強風下では遠くのモノも固定していても飛ぶと考えるべき。

台風の強風は、庭の植木鉢や物干し竿など固定していないものはすべて飛んでくる可能性があります。
場合によっては、離れた場所の看板や屋根瓦なども飛来するすることもあるので、身の回りのモノに注意をしていても防げないこともあるのです。
突風が吹くような危険な事態になったら、ガラスの破片でケガをしないように、窓から離れた安全な場所に避難するべきでしょう。

雨戸やシャッターで、台風などの強風からガラス窓を守る。

これまで“台風銀座”と呼ばれるような台風がたびたび来た地域では、雨戸やシャッターで窓ガラスを守っていました。
ところが、近年、雨戸やシャッターの備えがない家屋が多いエリアにも台風が襲来。窓ガラスが壊れる被害がでています。
そんな時、強い味方になるのが後付けの雨戸やシャッター。あけぼの通商の『あんみつ雨戸』は、家に雨戸があってもなくても取りつけが可能です。

いっそ“ガラスそのものを強力にしてしまおう”という作戦。

割れに強いガラスといえば網の入った強化ガラス。
ただ、金属の網はガラスとの温度差により“熱割れ”という現象を発生させます。外観が見えにくくなるのも欠点です。
『あんみつ耐熱強化ガラス』は、板ガラスを約700℃に加熱後、表面に空気を吹きつけて表面に圧縮層をもたせた特殊ガラス。強度は一般的な強化ガラスの2倍以上です。万が一に割れても破片は粒状になるので大ケガの心配はありません。

災害対策ができる商品