「闇バイト」の脅威に備える！室内設置型の防犯格子という新たな選択肢。

近年、闇バイトと呼ばれる違法なアルバイトが社会問題化しています。特に、特殊詐欺グループの実行犯として利用される若者たちが、強盗や侵入といった凶悪な手口に及ぶケースが急増しています。こうした背景を受けて、個人宅の防犯対策はこれまで以上に重要性を増しています。
中でも注目されているのが、後付け可能な室内設置型の防犯格子です。これは、住宅の室内側（専有部分）に取り付けるので、共有部分にあたらずマンションにも対応できる点が大きな特徴です。従来、防犯格子といえば外付けが一般的でしたが、室内設置型は外観が変わることなく、窓ガラスを破壊して室内に侵入することを抑止します。室内側に取り付ける利点としては、年中雨風にさらされる事がないので、清潔に使用出来て、経年劣化も起こりにくい事が大きなメリット。さらに、設置も窓の周辺にある木枠に取り付けるだけなので、雨戸やシャッターを取り付けるというよりも内窓を取り付ける感覚に近く、大きな工事にならないので心理的にも導入しやすいというお声をいただいています。弊社の防犯製品「あんみつガード」は、このような数少ない室内設置型の防犯格子の一つ。ジャバラ式構造でスムーズに開け締めが可能。また、コンパクト設計なのでカーテンの開閉も邪魔しにくい設計です。アーム部分にはステンレスを使用、耐久性と強度を向上させています。そして、何と言ってもこの圧倒的な重厚感！見た目から泥棒のやる気を奪います！！もちろん、防犯対策に「絶対」はありません。しかし、こうしたもう一枚の壁を加えることで、侵入者に時間がかかる・見つかるリスクが高いと思わせることができれば、それだけで犯行を防ぐ大きな抑止力となります。外国の住宅ではこのような防犯格子を設置している住宅を見かけますが、日本ではあまり見かける事はありません。しかし、近年の手口はどんどん凶悪化の傾向にあります。実際に事が起こってからでは遅いのです。
闇バイトによる侵入被害は他人事ではありません。今日からできる防犯の一歩として、後付け可能な室内設置型の防犯格子の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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