①家族で計画を立てる | どんなリフォームをするのか、具体的にどんな機能を盛り込みたいか、ご家族みんなの意見をまとめておきます。希望が多い場合には、優先順位を決めましょう。
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②情報収集 | 雑誌やカタログを見たりして情報を集めましょう。リフォーム経験者の方がいらっしゃれば、意見を聞いてみるのもよいでしょう。インターネットでも様々な情報を得ることができます。ただ、人によって感じ方は違いますので、できるだけ多くの情報を総合的に判断することが大切です。
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③ショールーム見学 | 百聞は一見に如かず…ショールームで実際に商品を見てみましょう。ショールームにはアドバイザーがいますから、プロのアドバイスを聞くことができます。
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④打ち合わせ | 遠慮せず、分からないことはどんどん質問しましょう。プランに盛り込む設備機器の情報だけでなく、工事のこと、予算や支払のことなど、実際にリフォームするつもりで聞いておきましょう。
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⑤プランご提案 | ショールームに行く際に、あらかじめ建築図面や現在のサイズの詳細などを持っていきましょう。その場で具体的なプランを作ってもらえます。窓の位置や大きさ、冷蔵庫・食器棚などリフォーム後も使う予定の機器サイズも忘れずに。
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⑥お見積り | プランに合わせたお見積りが提示されたら、予算に合うよう、調整を相談します。希望の優先順位が決まっていると、この調整がラクに進みます。また、商品代以外に費用として発生する項目についても、このタイミングで確認しておきましょう。
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⑦契約 | いくつかのプランと見積りをみて、納得の行くまで相談しましょう。割引率ばかり強調したり、説明不足のまま契約を急がせるのは要注意。アフターフォローも含め、末永いお付き合いになりますから、信頼できる業者を選びましょう。
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⑧施工開始 | 時期の相談は慎重に。家族の行事やお子様のテスト時期なども忘れずに確認。工事の日程が決まったら、ご近所へのご挨拶も済ませておきましょう。
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⑨完成・お引き渡し | 引き渡し時には、見積り通りの内容で施工されているか、不具合がないかなどしっかりチェックしましょう。また、機器の使い方やお手入れの仕方なども、この時に確認しておきましょう。
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⑩アフターフォロー | 何かあれば、担当者にすぐ連絡して、対応策を相談してください。あらかじめ、フォローのしっかりした業者を選ぶことも大切です。
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